平地マンのロードバイク日記

自転車素人がどこまで速くなれるのか挑戦する話

TrainingPeaks導入

time 2016/07/20

TrainingPeaks導入

トレーニング管理にTrainingPeaksを導入してみた。

TrainingPeaksとは簡単に言えば、主にパワーメーターで収集したデータを集約・管理しこれからのトレーニング計画構築に役立てるサイト。

自分はパイオニアのパワーメーターとサイコンを使用しているので、まず走行ログをパイオニアのCyclosphereへアップロードしている。

Cyclosphereへアップロードしたデータは自動的にStravaへ転送する設定にしており、これまで自分はこれら2つでトレーニング管理を行っていた。

主にパワーデータから得られる情報は以下の通り。

・距離(km)

・獲得標高(m)

・平均/標準化パワー(W)

・仕事量(KJ)

・TSS

ほかにもあるが、トレーニングログで主に見るのはこれくらい。

Stravaはこれらのデータを見るというよりはヒルクライムや区間TTのランキングを見るのがメイン。

Cyclosphereでパワーデータを見ていたのだが、非常に使いづらさを感じていた。

IMG_0748

まず、スマートフォン用アプリが存在しないこと。パソコンで見ればいいのだが、パソコンを開くのが億劫な時がある。

そんなときはスマホで確認できればいいのだが、Cyclosphereにはアプリが存在しないのでCyclosphereをブラウザで開くしかない。

スマートフォン用サイトはあるのだが、PC用サイトと比べると情報が間引かれているため、PC用で開いていた。

IMG_0742

しかし、PC用サイトはスマホ用に最適化されていないのでボタンは小さいし、操作性が悪い。

次に、Cyclosphereはケイデンスが○○の時はこれくらいパワーが出ているとか、ペダリング効率は○○だとか、時間別のMaxパワーは○○だったとか、ある任意の期間の自分の特性(とでもいえばいいのだろうか)をパワーデータから分析し表示することは得意なのだが、どういうトレーニングをどれだけするべきかという練習管理では全く役に立たなかった。

どうもCyclosphereは「あなたの戦闘力は○○です」という面にフォーカスを当てられすぎて「戦闘力を上げるためにこれぐらい練習しよう」という使い方ができない。

主にこれらの理由によって、Cyclosphereとは別の管理サイトを探すこととした。(エクセルで管理しようかとも思ったが、スマホ管理できない上データを手入力する手間がかかるので却下)

しかし、その道にはすでに老舗がいくつかあるようで探すのに難儀はしなかった。

その老舗の一つが今回取り上げるTrainingPeaksだ。

IMG_0744

まず、TrainingPeaksはスマホ用アプリがある。CyclosphereからStravaなどと同様に、自動的に転送できるので設定しておけば勝手にログを送ってくれる。

そして転送されたデータを見るためにTrainingPeaksのアプリを開いてみると、過去1週間の累積距離やTSSなどの情報をすぐに見ることができる。

IMG_0743

ここで素晴らしいのはCTL、ATL、TSBをグラフにして表示してくれること。

これらの指標は実施したトレーニングが体に対してどれだけ負荷をかけたか短期的・長期的に示してくれるもので、ピーク管理に役に立つ。

じてトレ「TSB・CTL・ATL活用のガイドラインや注意点の整理」 がその辺に詳しい。

さらに便利なのが有料版に限られる機能なのだが、トレーニング計画を入力すると未来のCTLやATLを計算してくれる。

つまり、レースに向けてピークを持っていくための練習計画を容易に立てることができるのだ。この過去の練習メニューの振り返りと、これからのメニュー作成こそ、自分が求めていたトレーニングログ管理サイトである。

TrainignPeaksの有料版は1年間で13,800円と少々お高いと感じるが、機能を考えれば決して高くない投資ではないかと思ったので即購入した。

とりあえずユーザー登録すると1週間は無料で有料版を含めたフルコンテンツを利用できるので、試してみてはどうでしょう。

sponsored link

down

コメントする




トレーニング日記

この日記を書いている人

平地万太郎

平地万太郎

2017年シーズンからJプロツアーをVC Fukuoka・サイクルフリーダムで走ります。 基本的に怠け者、めんどくさがり。 そんな人間がどこまで速くなれるのか。



sponsored link